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額縁 WALNUT(ウォールナット)

額縁 WALNUTで

ご依頼いただいた額装たち


「この作品は一生、身近に飾っていたい!」と思わせる作品を所有している、または出会った幸せな人に是非ともお勧めさせていただきたいフレームです。

 

 

高級家具に使用される人気の木材 WALNUTを使用しており、木の本来持つ木目と木肌を一番に尊重し、製作行程の手間と使用する木のコストを度外視した現時点での最高峰と自信を持ってお勧めさせていただけるフレームです。使用する木材の選定から、オイルを塗り込んで仕上げるまでの全行程を1人の家具職人だけで行っています。

 

 

製作の全ての行程を1人の家具職人の手によって行われると述べましたが、この家具職人と接する中で随所にこのフレームに対するただならぬこだわりを感じさせられます。天然の木材は同じ種類でも1本1本、木目節の入り方色の濃さなどが違っていて、特にこのフレームに使用しているWALNUTには個体差に大きな開きがあります。

 

 

WALNUTという木材が本来持つ魅力を全面に押し出したフレームだけに、木材の選定が製作において1番重要なことは言うまでもありませんが、木材の選定においても職人の恐るべきこだわりに触れることができました。

 

 

WALNUTは本来、家具に使用される木材である程度の面積があってこそWALNUTの良さが表現できるのですが、家具と比べてとても細いフレームでWALNUTの良さを出さないといけないため、使用する木材の選定と木取りに職人はかなり苦慮しているようです。

 

 

このWALNUTフレームは基本サイズが幅60mmで、厚みが20mmですが、元の木材は幅150mm、厚み35mmぐらいのサイズ的にかなり余裕(長さも実際、使用する倍以上)がある物を使用しております。かなり無駄が出ますが良い木目、節を狙うためには絶対に譲れないそうです。

 

 

そこからフレームの寸法分を木取りしますが、表面的に木目の良いところを取るのは素人の僕でもできると思いますが、職人は数mm奥に隠れている木目まで計算して木取りしているのです。

 

 

またフレーム製作の依頼をする度に、どの作品用かを絶対聞いて来ますので、ある時に気になって何で聞くのか聞いてみると、作品のイメージに合わせて職人の感性で、使うWALNUTの木材を選んでいると言っていました。

 

 

こんなフレームに飾ってもらえると、作品も製作したアーティストもとても幸せだと思います。


額縁 WALNUTシリーズが出来上がるまで

1. 組み上がったフレームのコーナに、ノコで3mmの切り込みを入れます。


2.60mm幅のフレームを45度に切ると、切断面は85mmくらいになり、85mmの1/3、およそ35mmほどの深さの切り込みを入れます。

3.切り込みにフレームと同じ材で、ちょうど入る厚みの板(サネ)を削り出します。

正確には少しきつめに入るくらいにしておきます。

4.少しきつめにしておいたサネをカナヅチで叩き、少し潰します。そうする事で切り込みに入りやすくなります。
また、入った後に木の復元力でサネが膨らみ、接合力が強化されます。(サネをカナヅチで叩き少し潰すことを「木殺し」と言います)

5.切り込みに糊を付け、木殺ししたサネを入れます。


6.糊がしっかり乾燥したら、サネを切り落とし、

7.カンナで仕上げれば完成です。


製作日数

1ヶ月前後(土日数えず)

※ご注文の状況により、多少前後する場合がございますが、ご了承ください。

フレーム / 額縁の幅

幅は40mm~65mmの範囲内でご希望に合わせて製作させていただきます。
特にご指定がない場合は、木目映りが良いベストの幅60mmで製作させていただきます。
65mm以上もご希望であれば製作できますので、お問い合わせの際に記入ください。(厚さは20mmです)

マットボードについて


ご注意

フレーム / 額縁はご注文をいただいてから、製作に取りかかります。そのため、代金引換でのお支払いは不可とさせていただいております。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

こちらでご紹介している額縁 WALNUTを使用しての額装をご希望の方は、下記のフォームからお気軽にご相談ください。

 

この11年の間にアイドルのノベルティのポスターから、500万円のBanksyの作品まで、5000点を超える本気の額装を手がけて来て、培って来た経験を出し惜しみせず、お伝えさせていただきますので、ご安心くださいね。

 

「WALNUTでご依頼いただいた額装たち」でご紹介しているページのURLを添付して、「これと全く同じでお願いします。」で送ってもらっても大丈夫ですよ。

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